プチレンタ広告

東急の大井町線、大岡山駅ホームにプチレンタの広告を発見しました。停車中に電車を降りて撮影したので、時間がなく、あまり良いショットではありませんが、はじめてみたカーシェアリングの駅広告なので、ここで紹介しておきます。

今後様々な広告手法がとられると思いますが、実際の利用を考えると、カーシェアリングのステーションがある近隣マンションへのポスティングや折込チラシ、このような駅広告など、ローカルマーケティングの手法が中心になりそうですね。あとはクーポン誌とか。

以上です。

カーシェアリングの支援システムを提供する(サージュ)はマツダの「デミオ」にサージュが開発したカーシェアリング用車載器を搭載し、1台から、リース方式で提供するとのニュースがありました。

料金は月額61,000円

料金に含まれるのは、

車両代、保険料、予約用システム、コールセンター業務

となっており、後は駐車場が1台分あれば事業が始められます。

したがって、駐車場を持っているマンションやアパートオーナー、あるいはオフィスビルオーナー、店舗オーナーが気軽にカーシェアリング事業を始めることができます。

もちろん、駐車場がなくても借りればよいので、一般の事業者でも導入が可能でしょう。

サージュがこのような事業を始める背景には、カーシェアリングが普及する中、物件に付加価値をつけたい賃貸マンションオーナーが、カーシェアリング事業に興味を持っている一方、事業として始めるには、車両の取得やシステムの導入など初期コストがかかることが大きかったことがあると思います。

サージュの方法は必要なすべてをパッケージにし、月額で支払えばよいので、オーナーとしても導入しやすくなっています。

なお、このサービスはマツダ車の販売会社である関東マツダ(板橋区)と組んで始めるとのことです。

カーシェアリングが広がる一つの形として注目したいと思います。

イオンモールがオリックス自動車と提携してカーシェアリング事業を行うと発表しました。
イオンモールが運営するショッピングセンターの駐車場をカーシェアリング用の駐車スペースとして提供し、運営はオリックス自動車が行うというものです。オリックス自動車は自社のサービスとしては、「プチレンタ」の名称でカーシェアリングのサービスを行っています。
また、イオンモールはこれまでも環境に配慮した施設作りを行っており、太陽光発電の活用や屋上緑化に取り組んできています。今回は、カーシェアリング事業によりCO2の排出量を抑えることに貢献するとともに、地域コミュニティに利便性を提供することも目指しています。

今回導入する施設は、2010年9月1日にイオンモール新瑞橋(名古屋市)、イオンモール鶴見リーファ(大阪市鶴見区)、10月1日に京都ファミリー(京都市)の三つになる予定です。ひとつのショッピングセンターでは2~3台分のカーシェアリングスペースを設ける予定とのことです。

ネット調査大手のクロスマーケティングがカーシェアリングに関する調査を発表していました。
調査は2010年7月2~5日、インターネットで東京23区、横浜市、川崎市に住む20~69歳までの男女を対象に実施し、2000件の回答を得たものです。

それによると、回答は以下の通りです。

カーシェアリングについて「知っている」と回答した人は全体の90.5%。
調査地域が都市部というのはありますが、思ったより高い率という感想です。

カーシェアリングを利用したい(とても利用したい+やや利用したい)と答えた人が25.3%。
男性の方が今後の利用意向が、若干高い傾向にあり、カーシェアリングの今後の利用意向を自動車の保有者/非保有者別でみると、保有者で利用したい人は計23.2%、非保有者で用したい人は計28.7%で、非保有者の方が若干高いものの、ほとんど変わりがない結果。婚姻状況でみても、未婚者で利用したい人計26.8%、既婚者で利用したい人計24.7%ととくに変わりない結果となりました。

カーシェアリングの「魅力」に対する回答は次の通りです。

全体では、1位は「レンタカーよりも短時間の利用ができる」65.6%、2位は「利用料(会費)が安い」61.4%、3位は「メンテナンスが不要」55.1%。

これらは、カーシェアリング各社がアピールしているポイントとも重なっていますので、カーシェアリングのメリット自体は浸透しているものと思われいます。

カーシェアリングを「利用しない理由」は次の通りです。

全体では、1位は「近くに利用できるサービスがない」50.1%、2位は「自宅で保有している車があるから」39.6%、3位は「自宅からカーシェアリングの車がある場所までの移動が面倒くさい」24.9%と続く、車の保有者/非保有者別にみても、保有者も非保有者も「近くに利用できるサービスがない」(保有者43.5%、非保有者58.7%)と、「自宅からカーシェアリングの車がある場所までの移動が面倒くさい」(保有者20.6%、非保有者30.5%)は、全体と同じで、利用しない理由の上位となっています。

クロスマーケティング社では、
 「カーシェアリングの利用者を増やすには、カーステーションの増設、車の台数を増やすことが重要なのかもしれない。また、ペットを乗せられる車を用意するなど、少数の利用者にもきめ細かいサービスをすることも、利用者増加につながりそうだ。」
と、分析していますが、カーシェアリング各社がステーションを増やしているのも同様な認識に沿ったものと思われます。

カーシェアリングで利用したい車に対しての回答は次の通りとなっています。

車のタイプで1位は「ハイブリッド」75.2%、2位は「EV(電気自動車)」50.5%、3位は「ガソリン車」46.8%とないます。
EVはまだ、三菱自動車のアイ・ミーブやスバルのプラグイン・ステラぐらいしか大手メーカーの市販車はありませんが、乗ってみたい車としては非常に人気があるといえるようです。
 
ボディタイプの1位は「コンパクトカー」47.5%で、2位は「4ドアセダン/ハードトップ、5ドアセダン」40.3%、3位は「ミニバン/ワンボックス」36.6%という結果となっています。

サービスとしては浸透しつつあるものの、まだ利用率が低いのは、ステーションの数や車種のバリュエーションなどいくつかの理由はあるようですが、サービス会社各社の努力の方向は間違っていないようです。

カーシェアリングもヨーロッパから始まりましたが、現在ヨーロッパで広がりつつあるのが自転車シェアリングです。ロンドン市ではロンドンオリンピックをにらみ、渋滞緩和のために自転車シェアリングのを導入しています。

現在5,000台を導入し、約55,000人(2010年8月時点)が会員登録をしているとのこと。NHKのニュースで何人かの人がインタビューに答えていましたが、利用してその便利さに気付く人が多いようです。何といっても1時間までは無料というのが魅力だと思います。

一方、今まであまり自転車が走っていなかったのか、バスの運転手に自転車との接触事故に気を付けるよう、講習会を行っているようです。

また、日本でも地域での自転車シェアリングが紹介されていました。札幌、富山、京都、北九州などが導入しているようですが、計画も含めると全国的に広がりそうな勢いです。

自転車の場合、カーシェアリングと違い、地方自治体が推進しているのが特徴です。民間ではオリックス自動車がレンタサイクルを事業化していますが、自転車シェアリングを睨んでのものかもしれません。

自転車・バイク・車、いろんな移動手段でレンタルやシェアリングが普及し、所有から使用への流れができています。

カーシェアリングも自転車シェアリングもまだまだ認知度は低いですが、もっと広がっていくといいですね。

タイムズプラスのカーシェアリングステーションの情報がブログに載っていましたので紹介します。マツダの車ですね。こんなリアルな情報がうれしいですね。

http://nextwan05.blog25.fc2.com/?no=727

タイムズプラスは、カーシェアリング用の車両にBMW1シリーズと、MINIを導入しました。
 

BNW1シリーズ:勝どき5丁目と西新宿5丁目駅前第4のステーションにBMW 1シリーズ導入。BMWのプレミアムコンパクトカーです。 

MINI One:六本木鳥居坂と世田谷区深沢のステーションに、MINI One導入。こちらもおしゃれなプレミアムコンパクトカー。

エコカーが中心のカーシェアリングですが、六本木一丁目の泉ガーデンではアウディのカーシェアリングもあり、今後は幅広い車種に広がりそうです。

カーシェアリング・ジャパンが運営するカレコ・カーシェアリングクラブでは、現在「カーシェアリング 夏体験キャンペーン」を実施しています。
期間中、新規ご入会の方は、入会金(通常4,980円)が無料で入会できます。
さらに8月末までの期間、1回12時間以上の予約で予約分の距離料金を50%OFFにするとのこと。

入会金がお得なのはさておき、通常の利用では、月額利用料+距離料金+時間料金がかかります。距離料金分がお得なキャンペーンとなっています。

実 施 期 間:2010年7月1日(木)〜2010年9月30日(木)まで
入 会 特 典:入会金(通常4,980円)無料

日本駐車場開発株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:巽 一久)は、カーシェアリング事業「エコロカ」( http://www.ecoloca.jp/ )を、新たに、神戸市と広島市で展開することを発表しました。
 既に、神戸市内に2ヶ所、広島市内に1ヶ所のステーションを設置しており、7月12日には広島市内で更に1ヶ所増設する予定です。
 同社によると、これにより、エコロカステーションは、東京、大阪、名古屋、横浜、神戸、広島にて全国で36ヶ所、車両台数は59台となります。
 
また、ステーション新規開設キャンペーンとして、神戸及び広島におけるカーシェアリング新規会員を対象に、先着50名様に限り、初回登録手数料(通常価格:法人10,500円、個人5,250円)を無料とすることをあわせて発表しています。
 
 更に、両都市で本年8月31日までに入会した全員に、入会月から6ヶ月間のカーシェアリング利用の基本使用料(※通常基本使用料1ヶ月 Aプラン:法人3,980円、個人2,980円)を無料とするお得なサービスも実施するとのこと。

「エコロカ」運営会社である日本駐車場開発は、駐車場の運営代行やコンサルティングなどを行う東証1部上場企業。直近の2009年7月期決算の経常利益も1,168百万円と高収益を維持している様子ですが、カーシェアリング事業を行うのは本業の駐車場の運営代行の一環で、駐車場オーナーへのソリューションのひとつとして行っている模様です。

展開するエリアとしては東京以外の大都市、特に西日本というイメージです。

カーシェアリング・サービス「タイムズプラス」の会員数が2010年6月で1万人を突破したというニュースがありました。「タイムズプラス」は最近まで「カーシェア24」という名称でサービスが行われていましたが、2010年6月1日にサービス名称が現在の「タイムズプラス」に変更されたばかりです。

さかのぼると、もともとマツダレンタカーが2005年2月からはじめたカーシェアリング・サービスですが、その後マツダレンタカーがコインパーキング最大手のパーク24に買収され、パーク24の駐車場をカーシェアリング・ステーションとして活用して近年急成長してきました。

マツダレンタカー単独の時代はおひざもとの広島などを中心として展開されていましたが、タイムズ24に買収されてからは東京都内で急速に拡大してきました。

報道によると「学生・法人の月額基本料無料化や夜間定額料金プラン「ナイトパック」の導入、輸入車などの豊富な車種バリエーションを用意するなど、独自のサービスを展開することで、利用者は急増、タイムズでのサービス提供開始から1年1か月で会員数1万人を突破した。昨年10月と比べて会員数は4倍に増えた。」(レスポンス)

とのことで、タイムズ24傘下に入ったことでサービスが急拡大したことが伺えます。

確かに、タイムズ24の駐車場のカーシェアリング・ステーションには、オレンジののぼりが立っていて、非常に良くわかる目印となっています。初めてステーションを使うヒトも人目でわかりますし、ステーションそのものが広告スペースになっている印象です。

カーシェアリングについては、最大手のオリックス自動車「プチレンタ」、三井物産系のカーシェアリング・ジャパンが運営する「カレコ」など、大手企業による3大都市圏を中心としたサービスの拡充が続いています。

また、自治体やコンビニなどと共同で運営する事例も増えています。カーシェアリングに求められる利便性を考えると、より近い場所でより多くのステーションがあるのが、利用者にとっては最大のメリットとなります。

ひとつのステーションを使う会員がある程度いないと、採算に乗らないと思いますので、会員数の増加は良いニュースです。

これからも、会員の増加とともにステーションの拡充が図れることを期待します。