9月, 2010

カーシェアリングから車の購入へ

カーシェアリングというと車を買わないで、使いたいときにだけ車を使うという合理的なライフスタイルが注目されます。そのため、これまで都心でマイカーを所有していた人たちが、カーシェアリングにシフトするというイメージがあります。 また、一方で最初から車を所有しない層がカーシェアリングを利用するということもあります。サービス会社の中では、学生向けの割引プランを用意して、車を持たない若者層が利用しやすくしている企業もあります。 カーシェアリングは幅広い層に広がりつつあります。 そんななか、カーシェアリングをきっかけに自動車の購入につなげたいと考えている企業もあります。たとえば、中古車のガリバーインターナショナルはカーシェアメイトというカーシェアリング事業を行っていますが、その狙いの一つとして、カーシェアリングをきっかけに若者が車に興味を持ち、購入につながればと考えているそうです。 また、アウディも住友不動産と組んで六本木の泉ガーデンなどでカーシェアリングを行っていますが、これはブランディングの目的と言います。 そういえば知人の中に、結婚後数年たっているものの車は買わず、都心に住んでカーシェアリングを利用している知人がいます。 小さな子どももいるので、カーシェアリングは生活の中で欠かせないものになっているといいます。これまで車に乗っていなかったわけですから、彼が将来車を買うということになれば、ある意味、カーシェアリングから自動車の所有へという流れになります。 さまざまな需要を取り込みながらカーシェアリングのサービスが拡大しています。

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プチレンタの駅広告を発見しました。

東急の大井町線、大岡山駅ホームにプチレンタの広告を発見しました。停車中に電車を降りて撮影したので、時間がなく、あまり良いショットではありませんが、はじめてみたカーシェアリングの駅広告なので、ここで紹介しておきます。 今後様々な広告手法がとられると思いますが、実際の利用を考えると、カーシェアリングのステーションがある近隣マンションへのポスティングや折込チラシ、このような駅広告など、ローカルマーケティングの手法が中心になりそうですね。あとはクーポン誌とか。 以上です。

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1台からカーシェアリング事業が可能に

カーシェアリングの支援システムを提供する(サージュ)はマツダの「デミオ」にサージュが開発したカーシェアリング用車載器を搭載し、1台から、リース方式で提供するとのニュースがありました。 料金は月額61,000円 料金に含まれるのは、 車両代、保険料、予約用システム、コールセンター業務 となっており、後は駐車場が1台分あれば事業が始められます。 したがって、駐車場を持っているマンションやアパートオーナー、あるいはオフィスビルオーナー、店舗オーナーが気軽にカーシェアリング事業を始めることができます。 もちろん、駐車場がなくても借りればよいので、一般の事業者でも導入が可能でしょう。 サージュがこのような事業を始める背景には、カーシェアリングが普及する中、物件に付加価値をつけたい賃貸マンションオーナーが、カーシェアリング事業に興味を持っている一方、事業として始めるには、車両の取得やシステムの導入など初期コストがかかることが大きかったことがあると思います。 サージュの方法は必要なすべてをパッケージにし、月額で支払えばよいので、オーナーとしても導入しやすくなっています。 なお、このサービスはマツダ車の販売会社である関東マツダ(板橋区)と組んで始めるとのことです。 カーシェアリングが広がる一つの形として注目したいと思います。

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