
イギリスのカーシェアリング
イギリスには、何社かのカーシェアリング会社が存在

イギリスのカーシェアリング会社に、
Streetcar(ストリートカー)という会社があります。
これは、日本語に直訳すると路面電車という意味になりますが、カーシェアリング会社の社名として使われています。
2004年にスタートして、現在会員70,000人、ステーションは7都市で1,000ヶ所に広がる大手です。
今後はヨーロッパの他の国への展開も視野に入れているようです。
イギリスではカーシェアリングではなく、カークラブという表現が使われていますが、日本のカーシェアリングと仕組みはほぼ同じです。
また、イギリスには、他にも
City Car Clubというカーシェアリング会社など、何社かのカーシェアリング会社が存在しています。
アメリカのカーシェアリング
車社会アメリカでも普及するカーシェアリング

車社会の典型であるアメリカでもカーシェアリングが普及しています。背景としては、日本同様マイカー所有のコストを削減したいとう人が増えていることにあるようです。日本でも東京から普及しているように都市部での普及が進んでいます。
仕組みも日本とほぼ同様で、カーシェアリングは年会費と時間料金(燃料代・保険料込み)がかかり、市内近郊各所のステーションの車両をインターネットか電話で予約します。キーの取り出しやクルマの開錠にはキーカードを使い、利用料金はクレジットカードで支払ういう方式も同様です。
カーシェアリングは1990年代からヨーロッパで始まったため、アメリカは後発の国になります。カーシェアリングの会社としては
「ジップカー」などがあり、ニューヨーク、シカゴ、ワシントンDC、ロサンゼルス、ポートランド、サンディエゴ、サンフランシスコ、シアトルなど多くの都市でサービスを提供しています。車種もBMWやボルボなど人気者も提供していますが日本車の小型車も多いようです。
また、ジップカーは大学キャンパスでのカーシェアリングに力を入れているのも特徴です。ジップカーでは2010年11月現在、225以上の大学やカレッジでカーシェアリング提供しています。対象となる人数は、学生に学校職員などを加えると170万に上ります。駐車場スペースの問題を抱える大学にとっても有意義であり、車が必須の移動手段である学生にもプラスになるサービスです。もちろんカーシェアリングサービスを提供するジップカーにとっても有意義な取り組みでしょう。
ドイツのカーシェアリング
車と環境立国ドイツでのカーシェアリング

ドイツは環境問題に熱心な国、一方でメルセデス、アウディ、BMWなど世界的に有名な高級車メーカーの多い国でもあります。ドイツの環境問題への取り組みはリサイクルや自然エネルギーなど幅広く行われていますが、カーシェアリングも普及していて、
ドイツの業界団体である連邦カーシェアリング協会に所属の団体には合計約15万人のカーシェアリング登録会員がいて車は4,500台登録されているといいます。
また、カーシェアリングのサービス会社としては、シュタット・モバイル、カンビオ、グリーンウィールズ、DBカーシェアリングなどがあります。